如来としてのマハヨギ・パイロットババジ猊下

2018年9月15日

このお写真中央の方が、インドで行われた5日間の土中公開サマーディーの後の、我が師マハヨギ・パイロットババジ猊下です。左が、私、スワミ・アディティヤナンダ・ギリです。

サマーディー世界(真如)から来生(らいしょう)するときは「如来」と言われます。つまり、サマーディーから還って来られるときが如来です。

反対に、サマーディーに入定するときは、この世界から見れば真如に去るので「如去」と定義されます。

サマーディーの後、パイロットババ猊下は著しく若返ります。エナジーが強烈になられます。近くにいる人々も「解脱の光輪」を蒙り、様々なご利益をいただきます。私もこのときに10歳は若返りました。この時は45歳でしたが、年齢通り見てくれる人はいませんでした。

サンカルパヨガをしていると、アンチエイジングの効果があるので、パイロットババ猊下も、ヨグマタジ(相川圭子師)もいつまでもお若くお美しいままです。

また、公開サマーディーの会場に来ていた盲人の方の眼が突然見えるようになった、半身不随の人が歩けるようになったというような奇跡はしょっちゅう起こります。それを知っているからこそ、公開サマーディーの折には世界中から信者が集まり、サマーディーの恩恵を得ようとするのです。

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