立山リトリート体験談 No.10

2021年4月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat立山の体験談をご紹介します。

スワミジ、ババジ猊下、アバター様、太母様

遠隔参加の方含め、ご一緒させていただいた皆さま

参加させて頂いてありがとうございました。

今回は3回目の参加でした。

立山は前回迷った末、初日のみ参加して帰ったので今回はやり直しではないけれど、改めてちゃんと全日程参加したいなと申込みをしました。今までであれば行くまでの間にぐるぐると不安の中でぐらぐら揺れて勝手に消耗していたのですが、行く前からリトリートがもう始まっていたような不思議な時間も過ごさせていただきました。

初日の映画で胸に飛び込んできたのは

「存在は永遠だ」という言葉と

安心についてのお話でした。

スワミジのお話を目を閉じて聞いていて眼裏に青い光をかんじたり、薄紫に身体の周りをふわっと包んでいただいたように感じたりしていました。

これも奇跡なんだな…と自然に思い

すごく繊細な中に置いていただいている感じがして、今回はもうわかる様に見たいと思うのやめてみよう。と思いました。

寒さの中にあって、とても暖かで優しさに包まれていて安心していました。

そうしたらスワミジの、見えなくても感じなくてもババジもアバター様たちも太母さんもここにいらっしゃっていますよ。の言葉や

Aさんや諏訪さんからも恩寵のシャワーはみなさんにも降り注いでいると思うんですねの言葉が何度もするすると私の中に入って来ました。

会場を準備したり整えているスタッフの姿や、アルターに向き合っている人の姿、坐っている人の姿が静かで綺麗でその場にいて何度も泣きそうになっていました。

サンカルパヨガのインストラクターをしている

スタッフみなさんひとりひとりの

分け隔てなく惜しみなくしていただくシェアにも感謝と尊敬の気持ちが湧き、すごいものをたいへんなものをわたしは受け取っているんだな…と今まで以上に思えて、圧倒されるばかりでなく自分の中からそう思えたことも嬉しく思えます。

間違えて覚えていたこと、緊張の抜き方、姿勢、続けていくと変化していく感覚…、実際に見せていただき、直していただいて。先を行く人の透明感というか…教えていただきながら家に帰ってからもやらなくちゃではなくて、続けようと気持ちの面でも引っ張っていただきました。

休憩時間のときなどハグタイムがたくさんあり、スワミジと誰かがハグしていると自分もほわっと気持ちがよく嬉しくてしあわせな時間でした。自分の番のときも今までで1番リラックスしていたなぁと思います。

頑張るんじゃなくて楽しみなさい。考え方の癖をやめること。と言っていただきました。

2日目の自己紹介、最終日のシェアタイムのときも、それぞれ一人ひとりだけれど、みんなで体験しているんだな…と感じました。

自分のシェアが終わり、他の方のシェアを一緒に気持ちよく楽しんで

太母さんのお話も聞けて、自分のそばにもいてくれているような気がして

あんたさん、ちゃんと受け取んなさいよー

って言ってくださっているのかな? ふとそう思った後に聞いたシェアからは浴びるように聴きながら自分もいるから、一緒にいるから受け取れるんだなと再確認していたり、私が私をみんなから隔離してたみたいに感じたり。ダイレクトに自分に必要なことがシェアにあったり。私もWみたいに座るのが楽なひとなのであわあわしたり、具体的に助けを求められる質問できる人ってなんてすごいのかと感動していたりしました。真似できることから真似していこう実行しよう。なことが沢山ありました。

最後にアルターにご挨拶したとき太母様の笑顔がこちらを見てくれているように感じて

やっと受け取れたねと言っていただいているように感じました。

帰り際みんなとハグをして胸のあたりが安らいだり、くすぐったくなったり、ちりちりしたり泣きそうになったり。言葉以上にも言葉をかけて貰ったり身体だけじゃなくて包んでもらったみたいに思いました。

沖縄から引き続き、やりたいなと思ったらやってみる。とりあえず伝えてみるを実行していて、そしたらみんな優しくて 

「言ってみるもんだね。」って感想が思わず口からこぼれたり

とんとんとんと周りが運んでくれたみたいになって。

そしたらそこからまた色々起こってあわあわ助けて貰ってばかりだったり。

思い出して書いていても内側がやわやわなって泣きそうになったりします。

みなさま、ありがとうございました。

(真綾)

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