立山リトリート体験談 No.9

2021年4月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat立山の体験談をご紹介します。

やっと念願のリトリートに参加できました!

スワミジ、そして支えて下さっているスタッフの皆さまに心から感謝いたします!

いつの頃からか始めた探究の旅は、数々の回り道をしてやっと一本の真っすぐな道に辿り付いたような気がしています。

○太陽はいつもそこに

 スワミジとのご縁を頂いて約8ヶ月。実際にお会いしたとき、ハグで私のエナジーを感じ取って「磨けば光る」と言われました。

 私はエナジーがよく分からないので、自分が曇っていることをそこで理解しました。

 確かに私は色んなものを抱えていましたし、覚者さえもマインドでジャッジする癖があったと思います。

 太陽はいつも眩い光で照らしてくれているというのに。

○どうして旅に出なかったんだい?

 昨年12月と1月の沖縄リトリートには参加する準備が出来ておらず見送りました。

 私と同じような境遇の延命さんが参加するのをみて自分に決意が足りていないことを認め、立山リトリートには参加すると決めました。

○弥陀の願船

 父親が3月末に他界し、その前後何度も唱えた南無阿弥陀仏。

 当然私は阿弥陀仏には喜んで帰依します。

 そして弥陀の願船のチケット売り場でチケットも配っています。(そんなことを以前スワミジに言われたような。。。)

 今回の立山では太母さんからのメッセージもたくさん受け取りました。

○12000年の秘法

 昔はヨガを単なる健康法の一つだと思っていたけれど、ヨガにも色々あることを知り、12000年のクリヤヨガがあること。

 それをババジ猊下がエッセンスを凝縮して、サンカルパヨガとしてスワミジに伝授されたこと。

 話を聞くだけでも興味深々なのに、どれだけ凄いのかをやっと行として体感できました。

 激しくも、ムダがなく、一直線にセントラル・サンを目指すような感じがしました。

 体育館での瞑想は寒かったのですが、ヒマラヤで何日も修行されたスワミジはもっと寒かったはずなので、行けるところまで行くつもりでした。

 スワミジはこうやってマインドの世界を超えていったんだな、インストラクターの方達もよくこれが続くな、レベルが高いなあと感動していました。

 途中何度か涙が出てきたこともありました。

 座ることはできましたがノーマインドまでは難しいですね。

○神秘体験

 自分には起きませんでしたが、IMさんやサリーさんが同時にスワミジのアストラル体を感じて頷きあっているのを眼の前で見ました。

 修業が進んで行くとこんな感じなんだと嬉しくなりました。

 続けていく先を見せてくれる先輩方の存在はとてもありがたいです。

○スワミジのハグ

 言いたいことがうまく言えなかったりするので、閉じがちなセンターがあることは理解しております。

 エナジーを感知できるスワミジとハグさせて頂いて、その後のお言葉や表情で自分のレベルを確かめているようなところがあります。

 「良くなったね!」と言われて素直に嬉しかったです。

 今度お会いするまでにもっとレベルを上げたいと思います。

○魂の友たち

 今回のリトリートでは元々知っていた友人・知人がいたので励みになったし、セバで一緒の仲間にも会えました。

 皆さん能動的に動かれていて優劣はないのですが、献身的に動かれていたスタッフのYさんには特に感銘を受けました。

 私もできることは進んでやろうという気になりました。

 また諸事情で参加できなかった方も、スワミジを信頼する方は魂の友です。次にお会いできることを願っております。

○リアル立山へ

 最終日のランチが終ったあと、Aさんを車でお送りする際に「立山の写真が撮りたい」と言うので、すぐに「太母さんが導いている」と理解しました。

 立山のベストショットを撮るべく、地元の方に尋ねて立山スキー場付近を目指しました。

 道中「ハリババジが来て・・・」とか言うので「ヒマラヤ聖者からの祝福も来ているんだ」と嬉しくなりました。

最初から最後まで充実したリトリートでした。

そういえば念のため会社携帯を持参したけれど、リトリート中は会社関係者からの着信もメールも無かったです。

後で部下に聞いたら会社の方も穏やかだったそうです。

さすがです。

あらためて、スワミジ、皆さんありがとうございました!

(山田哲也)

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