2010年夏 3.11福島原発事故の予言を聞かされる

2018年11月18日

写真向かって左から我が師マハヨギ・パイロットババジ猊下、私アディティヤナンダ・ギリ、稲葉耶季・元那覇地裁裁判官です。
 
2010年の7月中旬から8月上旬にかけて我々は、インドとネパールにあるババジ猊下のアシュラム、及び信者の経営するホテルに滞在していました。
 
ババジ猊下一行はネパール政府に国賓として招待され、私も猊下の直弟子として同行を許されました。私の場合、宿泊費や食事は総て無料でした。
一行にはチェトナマタジや、シュラッダマタジのように、公開サマーディーを成就された覚者がいらっしゃいました。それにも関わらず、猊下は真っ先に私を大統領に紹介してくださいました。
猊下は大統領に「彼は日本から来たスワミ・アディティヤナンダ・ギリです」と真っ先に私を紹介してくださいました。
スワミという敬称は、本来、神と高僧にしか使用できないものです。仏教で言えば、大僧正とか大阿闍梨みたいな感覚でしょうか?
猊下は「ヨギとかスワミという敬称は、解脱したマスターしか使えない」と著書にもお書きになっています。
実際、私が猊下にお会いした当時、ババジ猊下のアシュラムでスワミと呼ばれる存在は、猊下お一人だけでした。
 
大統領官邸迎賓館での記念撮影の折も、猊下は大きな声で私をお呼びになりばれした。一番最初に私を呼んでくださったので、大変感激いたしました。
私の弟子や信者が「ババジ猊下はギリジをいつも特別扱いしますね!」と言ってくれますが、反面、やっかみもひどくて一部の愚かな信者からは攻撃されることもありました。
人生、楽なことばかりではありません。
 
猊下は、私を【サンカルパヨガ・ファンデーション】の代表に推挙されました。
その折、「スワミとヨギ」の名乗りを認可してくださり、直筆のサインをくださいました。
ちなみに、サインと写真は別々のものをコピーして合成したものです。というのは、猊下のサインには私だけが唱える秘密のマントラが書かれているので、その部分は掲載できないのです。
(参考 https://m.facebook.com/giriji1989/photos/a.294777321166161/294777394499487/?type=3
 
ファンデーションと言っても、私は器が小さいので、少数の弟子と信者のみを指導する道を選びました。
達磨大師は、生涯慧可という一人の弟子しか取らなかったと言われています。その理由は私とは違いますが、解るような気がします。
 
私はなるべく表にでないようにしてきました。それなのに、突然、大統領官邸でスワミと呼ばれたのだから驚きました。
大統領からのお布施には「スワミ・アディティヤナンダ・ギリ JAPAN」と書かれていました。
猊下は、いつも突然、私のマインドをシェークいたします。
ともあれ、この時は、猊下の次順の聖者として私を扱っていただき大変感激いたしました。
 
これまで、私個人なら面会も叶わぬようなインド政府の高官や、最高裁判所判事など、様々なVIPを私に紹介してくださいました。
その理由は、私のエゴを満足させるためではありません。
猊下やヨグマタジ(相川圭子師)の主導する「ワールドピース・キャンペーン」のお手伝いをするためだったと理解しています。
私自身がもっとしっかりしていれば、猊下が繋いでくださったご縁を活用できるはずでした。
しかし、私は煩悩具足の凡夫なので、今までご期待に添えず、申し訳ありませんでした。
私のような凡夫にも、大慈悲をかけてくださる猊下のご配慮には心から感謝しています。
 
ネパール国内の移動中は、常に武装したセキュリティーポリスの警護がついていました。
ネパール政府のご配慮にもこの場を借りて、厚く御礼申し上げます。
 
インド・ネパール行きの発端は、故稲葉耶季(いなばやすえ)元那覇地裁裁判官からのお願いでした。稲葉様のお父上は、東京・渋谷にある有名な東京山手教会の平山牧師でした。
 
稲葉様は那覇地裁裁判官を務めた後、横浜地裁の裁判官に任命されました。が、沖縄への思いが断ちがたく、一旦裁判官を退官され、琉球大学法科大学院の教授として沖縄に戻られました。その後、裁判官に復帰されました。
稲葉様は、在官中、パラマハンサ・ヨガナンダ・ギリの『あるヨギの自叙伝』を読んで感動して、スピリチュアリズムの世界に入りました。
現役の裁判官でありながら、どこに行くにも写真のように修行者の着る白衣を着ていました。
たまたま行きつけのレストランで知り合った、稲葉様の書記官をしていた人の話では、裁判所にも白衣で通われたそうです。現役の裁判官だったのに精神世界への思いが凄いですね。
 
ある時、私は稲葉様にババジ猊下のお話しをいたしました。すると猊下に大変興味を持たれ「是非、猊下の御本を読ませてください」と私に言われたので、『ヒマラヤへの扉』をお貸しいたしました。
御本を返却する時、稲葉様は興奮しながら私に仰いました。
「ギリさん!私はパラマハンサ・ヨガナンダ・ギリの『あるヨギの自叙伝』を読んでとても感動しました。魂が揺さぶられました。ヨガナンダ・ギリのおかげでスピリチュアリズムの世界に入りました。
だから、この世で一番素晴らしい本はずっと『あるヨギの自叙伝』だと思ってきました。
しかし、パイロット・ババジ猊下の『ヒマラヤへの扉』を読んでその考えが変わりました。
これ程すごい本は初めて見ました。
パイロットババジ猊下ほど素晴らしい覚者はこの世界に存在しません。
無理は百も承知ですが、是非、猊下に私を紹介してください。お願いします」
そして、私に頭を下げてくださいました。
 
このような次第で、私は稲葉様をお連れして、インドに行きました。
写真を撮った場所は、ポカラというリゾート地にあるホテルの一室です。
ホテルのオーナーが猊下の信者なので、ババジ猊下一行はこのホテルに宿泊しました。
 
そのホテルのオーナーがある日突然、私にこう言いました。
「これから、猊下はネパール史上最大のヤッギャ(護摩法要)を執り行われる。
どうやら、来年日本で大きなクライシス(破局)が起こるらしい。
それを阻止するためのヤッギャなのです。だから貴方も参加しませんか?」
私はオーナーに尋ねました。
「どのようなクライシスが日本に起こると猊下は仰っているのですか?」
オーナーは「私もそこまでは知りません。ババジ猊下に尋ねましょう」と答えました。
 
そこで私は猊下に、日本に起こる破局とは何なのかお尋ねしたのです。2010年7月30日のことでした。
猊下のお答えは驚くべきものでした。
「来年、東日本大地震が起こり、原発の事故が起こる。
自然を収奪し、環境を破壊し続ける人類の暴虐に対する自然のリベンジだ。
その被害を最小限に留めるために、今回のヤッギャは行われる」
稲葉様は興奮して「ギリさん!原発事故が起こるんだって!」と叫ばれました。
 
 
原発がメルトダウンすれば、即座に東京を含む東日本は壊滅します。
化石燃料の事故なら、どんな大事故でもせいぜい半年くらいで収まりますが、原発事故の恐ろしいところは、何万年、何十万年単位で続くところです。
もし、水蒸気爆発が起これば放射性物質が大量飛散します。
それも1年や2年ではなく、何万年、何十万年も起こり続けるのです。その間、地球は汚染され続けます。
やがて、地球は生命体の住めない星になっていきます。
悪業を作った人類は当然地球上から抹殺されます。
そのうち放射性物質に耐性のあるバクテリアが生まれ、そのバクテリアが知的生物に育つまで、一体どのくらいの年月が必要なのでしょうか?
我々は今すぐ目覚めなければなりません。母なる地球を大切にしなければなりません!
自然保護は右とか左とかの問題ではありません!
ヒマラヤのアヴァター様達やババジ猊下やヨグマタジ(相川圭子師)のような偉大なサンカルパ・サマーディーヨギがご苦労されて原発事故の被害を最小限に抑えても、総ての人類が目覚めない限り破局は必ず来ます。だから我々は今こそ覚醒しなくてはなりません!
福島原発はご存知のように海のそばにあります。
原発の直ぐそばには海水が豊富にあります。
再び大地震が起こり、大津波が来て、メルトダウンした核燃料に接触して水蒸気爆発が起これば、一体この地球はどうなるのでしょう。
その上、原発の敷地内には地下水脈がたくさんあるそうです。
いつ水蒸気爆発がおきてもおかしくない絶望的な状況です。
名前は失念しましたが、或る物理学者がこんなこと書いていました。私の記憶なので正確ではないのですが、大体こんなことを書いていたように思います。
「福島で原発がメルトダウンしました。
メルトスルーも発生しています。これは絶望的な状況です。
メルトダウン及びメルトスルーしながら、水蒸気爆発を起こしていないのは奇跡です!本来なら東日本が壊滅し、いずれ、日本は壊滅したはずでした。ところが不思議な力が働いているようで、未だに水蒸気爆発起こりません。
建屋が「水素爆発」しただけです。福島では奇跡が起こり続けています」
 
その奇跡が起こることを、我々は8ヶ月前に知らされていました。
私はこの話を迂闊に公表できないと感じました。
日本ではこの手の話を公表しても、相手にされない状況なのは解っていました。
狂人扱いされるのは目に見えていました。従って、一部の友人、知人にしか知らせませんでした。
でも、インド、ネパールの場合はまるで状況が違います。
インドにはスピリチュアル専門のテレビ番組がたくさんあります。多くのマスターがご自身のテレビ番組をお持ちです。ババジ猊下もご自身のテレビ番組をお持ちです。
猊下は原発事故が起こる前にそれが起きることを予言し、事故の被害を最小限にするためのヤッギャを行う旨を、ご自身の番組で発表されました。
そして7ヶ月後、2011年3月11日に福島原発事故が発生しました。
大地震は天災ですが、原発事故は明らかに人災です。
猊下の予言どおり福島原発はメルトダウンしました。その後メルトスルーもしました。
本来なら、日本が壊滅するような大事故にも関わらず、奇跡が起こり続け、未だに日本は壊滅していません。
3.11以後、世界中のスピリチュアリストにババジ猊下の予言とシッディー(=神通力、悉地と音写)による原発事故抑制のニュースが拡散しました。
このニュースが流れる前は、Googleで「Pilot Baba」と検索すると、大体300万件くらいヒットしていました。
しかし、原発事故発生からヒット数が激増して、すぐに1200万件を超えました。
言うまでもなく、日本ではこのニュースは全く無視されています。
インド、ネパール、ブータン、チベット等のスピリチュアル大国は日本とは違い、こうしたニュースを真剣に取り上げます。
物質文明に侵された日本人の一人として言わせてもらいます。羨ましい限りです。
 
私は今までアンダーグラウンドで活動してきました。
従って、公開性の高いFacebookやLINEを一切使ってきませんでした。
友人、知人にはこのニュースを、メールでお知らせするしかできませんでした。
内容が内容なので、私の友人たちでさえ簡単には信じてくれませんでした。
 
猊下の『ヒマラヤへの扉』の中で、「このまま行けば世界にクライシスが起こる」とお書きになっている箇所があります。
ヒマラヤのアヴァター様達、ババジ猊下、世界中の覚者様達の法力でそのクライシスは回避されましたが、猊下は「我々がクライシスを回避するだろう」とはお書きになっていませんでした。
如何にも猊下らしい奥ゆかしさです。
そのせいで猊下の予言が外れたように誤解する人も多かったのです。
猊下を信頼し、ご縁のある方だけが誤解しませんでした。
 
3.11の原発事故発生と、未だに日本が崩壊していない事実を見て、私はヒマラヤのアヴァター様たち、及び世界中にいらっしゃる多くの覚者様達の祈りの力が、実際にあるのだと確信しました。
福島原発事故の予言の正確さと奇跡が起こり続けている現状を見て以来、『ヒマラヤの扉』に書かれたクライシスは、ヒマラヤのアヴァター様たちと、猊下を始めとする世界中の覚者様達のサンカルパ(意思)で回避されたのだと私は確信しています。
 
猊下は常々私に仰いました。
「アディティヤナンダ・ギリよ!この世界にサンカルパほど強い力はない。サンカルパの力で総てが達成されるのだ。信仰もサンカルパの一種なのだ」
信仰もサンカルパの一種だと聞いた時、私のサハスラーラから第一チャクラまで光の奔流が走りました。
猊下のお言葉は、しばしば光となって私の身体を突き抜けます。
「愛と気づきの道」の大切さを痛感させられた瞬間でした。
 
これまでなら、今まで書いたようなことを理解してくださる方は少数でした。
大抵は疑念を抱き、中には中傷し、足を引っ張る人もいました。
私はアヴァター様や、マハヨギ・パイロットババジ猊下の巨大な力に助けて頂きながら、少数の弟子と信者しか指導してきませんでした。
私はヨグマタジ、太母様を心より尊敬しています。マハヨギ・パイロットババジ猊下は言うまでもありません。私は心の底から猊下を信頼し、感謝しています。
 
突然ですが、私は十数年前、脊柱管狭窄症の手術をしました。10時間に及ぶ大手術でした。
医師の話では、私の場合、狭窄になった原因は2つあると言うのです。
一つは生まれつき、脊柱管が細かったことです。そういうことを私は知らなかったので、ヒマラヤで「240日間不眠断食座禅」をしました。
座禅のしすぎで、先ずは椎間板ヘルニアになり、突き出た椎間板が脊柱管を圧迫します。すると、今度は脊柱管が細くなり、神経を圧迫して激痛が走ります。
こういう状態で転ぶと、一生半身不随になるそうです。
実際、私は足がもつれて転んで足を骨折しました。そこは離島でしたので、そこで手術することは危険でした。
その後、脊柱管狭窄症の名医のいる地域に帰ってきてから発症し、救急車で搬送され手術を受けました。
手術前のMRIを見ると首の神経が見事に切れています。
医師は「この状態で歩けるのは奇跡だ。貴方は決して、くしゃみをしてはいけませんよ。くしゃみしたらそのショックで一生半身不随になります。
エレベーターに乗ってもいけません。エレベーターが止まったショックで半身不随になります。
この状態では手術が成功しても一生半身不随のままでしょう。ただ、手術後には激痛は治まるでしょう」
そんな悲観的な状態でした。
 
しかし、私はババジ猊下が私の未来にアストラルトリップして治療してくださることを、手術の数年前に猊下から直接聞いていました。だから再び歩けるようになると確信していました。そして、それはそのとおりになりました。実際、手術の僅か1年後、猊下のアシュラムで行われた「ヨガ&サマーディーコース」で24時間座りきることができました。
 
先日、医者の勧めで首と腰にある脊柱管狭窄症のMRI検査をし、今日MRI写真の結果説明がありました。
首のあたりには白い影がはっきり写っています。
脊髄損傷した跡で、神経が死んでいるとのことでした。
私は歩けるようになったから脊髄損傷が治っていたと勘違いしていましたが、私の神経は死んだままだそうです。
しかも、一旦死んだ神経は生き返ることはないそうです。つまり、歩けるはずが無いのに歩けているらしいのです。
今日、その事実を初めて知らされました。
医師は「よくこの状態で歩けるようになりましたね。普通なら、一生半身不随のままです。歩けるようになって本当に良かったですね!ところで貴方には神様でもついているのですか?それとも神様ですか?」と、冗談混じりに感嘆していました。
繰り返しになりますが、猊下はサマーディーに入定され、アストラルトリップして私の未来を見てこられました。
その後「大丈夫だ!私がアディティヤナンダ・ギリのケアをしよう」と仰ってくださいました。
そのお言葉を昨日のことのように覚えています。
そしてMRI検査の結果を聞き、それが事実であることを、再び思わされました。
私は有り難くて思わず猊下に合掌しました。
 
 
ババジ猊下とヨグマタジのスペース、臨在、珠玉のお言葉を、ご縁を持たれた総ての皆様にシェアしたいものです。
ただ一つ、申し上げたいことがあります。
ババジ猊下のような崇高な存在に触れる時、人は崇めると同時に無意識的に恐怖を覚えるものです。
何故ならババジ猊下のようなサンカルパ・ヨギは、我々のマインドを止滅させるからです。
貴方からマインドが落ちてしまえば、貴方は貴方ではなくなります。
マインドの死は肉体の死と変わりません。だからマインドは無我を恐れます。
マインドの闇に捕らわれると畏(おそ)れが生じます。
よく畏敬の念と申しますが、畏敬という字は畏れ敬うと書きます。言い得て妙ですね。
 
マインドは狡猾ですので、様々理由をつけて覚者から逃げようとします。
覚者を認めることで、自分を卑小な存在として認めてしまうと勝手に思い込むようです。
私自身、猊下にしっかりと向き合えるようになるには少し時間がかかりました。
ネガティブな時は、疑いのマインドが出現しました。
こうしたマインドは判り易いので、それから自由になることは容易でした。
しかし、難しかったのは「猊下といると満たされる。だからもう十分だ。旅に出よう」と思うようなマインドです。
私の魂が真剣に覚者を求めているのなら、猊下と離れたくは無いはずです。
それなのに、マインドは逃げようとするのです。
このマインドのトリックを見抜くのに少し時間がかかりました。
マインドは、それが無くなれば自分が消えると思い込むのです。
しかし、違います。無我無心の状態は総てを失うのではなく、反対に総ての宝を頂くのです。
マインドというゴミを捨てれば、我々は神であり、我々は神でできていることを知ります。
 
瞑想者はこうしたことを頭では解っています。
しかし、この姿勢を首尾一貫させることは意外に難しいのです。
今だから白状しますが、実は私のマインドは今まで何度か猊下から逃げようとしました。
理由の一つは、私がOSHO(和尚)という名前を提案した、かつてのマスターである「和尚ラジニーシ」への愛が大きかったことです。
新しいマスターに出会うことが、まるで裏切り行為になると私は勘違いしていたのでした。
しかし、猊下が「愛は永遠だ。それで良い!」と仰った時に、何かが大きく変わりました。愛だと思っていたものが執着だと悟ったのです。
 
そう言えば、和尚も言っていました。
「私が死んだ後、運良く、貴方達が新しいマスターに出会ったのなら、そのマスターに即刻師事しなさい。貴方が新しいマスターと出会い、花開けるならそれは私の喜びでもある」
普通の人間の親でも「私が死んだ後、決して他の人の養子になってはいけません。餓死してでも一人で生きなさい」などとは言いません。言えば鬼畜です。
まして、マスターがそんなことを言うはずがありません。
マスターは、新しいマスターの出現を手放しで喜びます。
このことを理解した時、私は和尚に感謝し、別れを告げて猊下の弟子になりました。
 
しかし、猊下のようなマハヨギ(偉大なるヨギ)のテストは難しいのです。
マインドを殺すためのレッスンは私のような未熟者には結構厳しかったものです。
だから無意識的に猊下を畏れていたのでした。
 
このことに気づくのに、少し時間がかかりました。
振り返って見れば、猊下は総てを洞察され、私に様々な試練を与えてくださいました。
これからは、猊下の恩徳に少しでも報いる為に「世界平和」の願いをご縁ができた皆さんにシェアしていきたいです。
 
Om Shanti Shanti ! (愛と平和を!)

 

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