2022年富山リトリート(中級)体験談 No.3

2022/7/20

2022年7月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat富山(中級)の体験談をご紹介します。

S.A.様
富山中級リトリートを終えて
取り急ぎ、忘れないうちに書かせていただきます🙏
【最終日の瞑想の感想】
最終日、朝にスワミジ師にお会いして接足作礼させていただいた時に何か私から吸い取って下さった感じがして、その後ハグもしていただい時にはスワミジ師の慈悲深さに涙が溢れ出し声が出ませんでした。
その後、昨日の体験のシェアを聞いていても、皆さんの素晴らしい体験に感動して、涙が止まりません。スワミジ師のご講話の中で、自分にはそんな体験出来ないとか思うのではなく、他の人がした素晴らしい体験を素晴らしいと素直に受け入れれば自分のものになると仰っていたので、まさにこれだわと思い、怠け者の落ちこぼれの私でしたが、サリーちゃんの体験を聞いた時に、素晴らしいな私も体験したいと素直に思いました。
そして、短い時間でしたが、リトリート終了時間まで瞑想する事になりました。
中級リトリート最後の瞑想は、何も期待せず足を崩さずキレイに座ることを目標にしました。
アイマスクをして瞑想をすると、何かがいつもの瞑想と違う感じがしました。中級リトリート中の瞑想では落ち着かない感じだったのに、すぐに自分がどこかにいる感じでした。
座っていると直射日光のスポットライトのようなものがアルターから真っ直ぐ私の顔より下に当たり、暑くなりました。あれ?私に太陽が当たっている?(実際は陽の当たらないところなのです)
そのうち身体の感覚が無くなり、手が表か裏かも分からない。足が痺れている様だけど、私ではない。私はどこ?私の肉体が痺れているだけ。
そのうちサリーちゃんの話していた、上か下か?右か左かもわからない。あ、これがそういう事なのかと納得したら、ご先祖様らしき人たちが白くて広い空間の中にたくさんいて、みんなに「ありがとう」と拍手されました。みんな救われたいのだ。サマディとはみんなを救える!こういう事なのかと、でも私まだ達成してないから、ああそうか、みんな達成することを待っているのかと思いました。
その後、白い空間にいたご先祖様たちは居なくなり、白と黒の点滅の世界になりました。そこにサンスクリット語のオームの文字が出てきたり、古代の絵文字のようなものが白黒の点滅で出てきたりしてアイマスクでは目を閉じているのに、たくさん瞬きをしているようでした。その絵文字を見ていると、私の額の中心が縦に痛くなると絵文字の中心にも縦に線が入り、どんどん目の様に開いて行くと同時に私の額の中心も縦に開いて行きました。開いた隙間は目のようでその瞳の部分に地球がありました。地球だけは緑色のように見えましたが、あとは白黒でした。
あれ?私は何を見ているんだろうと思っているうちに終わって、身体に戻ってきた感覚がしました。足の痺れた感覚も戻り、このまま深い瞑想が出来そうだなぁと思ったら、おりんが鳴り最後の瞑想が終了しました。
私の最後の瞑想体験は、スワミジ師のお力だと分かりました。瞑想性の低い私に、スワミジ師がハグをしてくださったお陰で空が出来たのだとまた涙が止まりませんでした。
私には瞑想で何が起こったのか全く理解が出来ませんが、スワミジ師へのバクティが大事なのだということは、よく分かりました。
幸せな中級リトリートでした。
スワミジ師、ババジ猊下、アバター様、ありがとうございました🙏
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