アシュラム滞在記 No.4

2023年1月19日

アシュラム(僧院)滞在記をご紹介します。

小林千恵様

前回木こりセヴァをされた皆様のご活躍は投稿で拝見していましたが、直にすっきりしたお庭を見て更にびっくり。
もちろん、美しく生まれ変わった障子も!
皆様、改めてお疲れさまでした。

それに比べて大したこともできていないまま失礼したので、今回はアシュラムセヴァの感想というより幸せ体験談になります。

終日スワミジ師とご一緒できる幸せ、サリーさんの愛の籠ったご飯、曇りのない真っ直ぐな心で話をしてくれる裕美ちゃんと過ごす時間をいただきました。

夜は有り難くもオンラインダルシャンをアシュラムで受けさせて頂いた後、強烈な眠気もありましたが1分でも瞑想したい!という気持ちが勝ってアルターのあるお部屋で座らせて頂きました。

寝ているのか瞑想しているのか分からない状態の時にスワミジ師が部屋に入っていらっしゃり、私の後ろで何か仰いました。
「はい?」と振り返ると誰もいません。
ストーブの灯油が落ちる音だろうか、とストーブに意識を向けると灯油が落ちる音と聞こえたお声はキーが全く違います。
私の様子をアストラルボディで見にきて下さったことが翌朝スワミジ師にお聞きして分かりました。

更に腰痛持ちなのを忘れ、変な姿勢を取ってしまったため強い痛みを腰に感じていたのですが、ふとリトリートの時に皆さんがアヴァター様にお願いされていたことを思いだし、少しの時間で良いのでここでどうにか座らせて下さいとお願いすると、すっと撫でられたように感じ腰が軽くなりました。
それ以降、痛みは全くなくなりました。

奇跡はそれだけではありませんでした。
私は以前ステージ3Cの乳癌でしたが、スワミジ師がハグして下さった時に私が今後、癌再発の可能性がある部分にエナジーを送ってくださり浄化もしてくださいました。

セヴァとしては大してお役にたてなかったのにも関わらず、アヴァタ―様、パイロットババ猊下、スワミジ師からこんなに沢山の愛と恩寵を頂き、恐縮の至りです。

意識しているわけでなく、スワミジ師やサンカルパの皆さんといると自然にマインドが動かなくなっていき、幸せな気持ちで一杯になります。

日々の生活に戻り、周りにせかされるように動き始めると息苦しくなり、頭はマインドで一杯になり、逃げだしたくなります。
夜に瞑想をして落ち着くとまた翌日……

最近は「早くアシュラムに帰りたいな」と思うようになってきました。

次はいつ帰れるかな。
またアシュラムに帰ります。

スワミジ師、皆様、ありがとうございました。

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