サンカルパヨガ瞑想リトリートat静岡の体験談を「ワールドピース・キャンペーン」「 ガイア(母なる地球)保護」「人類覚醒のワーク」の為にシェア致します。
先日、静岡でのリトリートに関連する奇跡的な出来事を1つの投稿にまとめましたが、新たにそれらが如何に奇跡的だったのかを知る事になりました。
以下、運営サンカルパヨガ・オーガナイゼーションの記事を転載します。
〈サンカルパヨガ瞑想リトリート at 静岡のご報告〉
今回の静岡リトリートでは、たくさんの奇跡がありました。参加者の感想に先駆けてご紹介いたします。
史上最大級の台風19号ハギビスが近づく中でリトリートは始まりました。
あと少し日程がズレていたら、皆が静岡に集まることも、帰ることもできなかったかもしれない状況で、絶妙なタイミングとスケジュールで実施されました。
誰も中止しようと言い出さず、キャンセルを言い出す人もおらず、準備が着々と進められ、整いました。
事前にリトリート会場であるお寺様からは、台風になるといつも停電になり、電気でお水を上げている(道場は標高600mの山の上)ので、そうなると断水もする、と言われておりました。
そのような状況でしたので、皆が協力し合って不足が無いように備え合いました。
各自が必要なものを考え、突き動かされるように何を準備すればよいか考え、備えました。
お水を沢山持ってきてくれた人、停電に備えてろうそくやろうそく立て、ライトの用意、非常食の準備、お米やみかん、各種保存食、色んな種類の飲み物、しかもベジタリアンメニュー、何かあった時のための工具やブルーシート、等々。
このような状況になったこと自体も稀ですが、その中で協力してお世話しあう「セヴァ(世話)の精神」、インドに伝わる習慣のようなもの、とスワミジ師に教えていただきましたが、このような霊性の進化のために必要なことが起こったことはとても偶然とは思えませんでした。
私たちは宗教団体でもなく、同じ宗派でもなく、仏教でもない信仰や宗教を超えてのワンネスワールドを目指すワールドピース キャンペーンを行う、一つのボランティア団体であり、そのような私たちに場所をご提供してくださったお寺様の懐の大きさにただ、ただ、感謝することしかできません。ありがとうございました。
結局、台風は会場のお寺を直撃しました。ハギビスの衛星写真を見ると、静岡が直撃直下だったことがよくわかります。まるで白龍が通過したかのような衛星写真です!
初日の夜中から雨風がお堂に吹き付け騒然とした音がずっと続いていました。ですが、お堂の外と中の違いは明らかでした。
お堂の中はゆったりとした、何の疑いもない安心感が漂っていました。
多くの参加者はネットやテレビからも遠ざかって過ごしていますので、外の状況は肌感覚でしか知りませんでした。
そのような中で、サンカルパヨガおよび瞑想は深まり、多くの方々に神秘体験が起こりました。参加者の三分の一ほどの参加者がババジ猊下とヒマラヤのアヴァター様方、そしてスワミジ師のアストラル体が物質化して現れたのを確認したのです。
それらの神秘体験の詳細は体験された方の感想文でご紹介します。
スワミジ師によれば、インドのコミュニティでも参加者の三分の一が神秘体験をすることなどご経験がなかったと仰られました。
台風被害の全貌はわかりかねますが、お堂の雨戸は三重になっており、それを通り抜けて浸水し少し水が入ってきていました。それは今まで初めてだと伺いました。
そのような経験のない史上最強の台風であったのにも関わらず、いつも起こる停電と断水は結局起こりませんでした。
それに比べ市内の状況は、山を越えた隣町の函南町では崖崩れがあり水道管が破裂。それが原因で市内のホテルでも断水が起こり、宿泊キャンセルされるような状況でした。
2日目はお風呂に出かけるのも身の危険を感じるほどの雨風に、1日中お寺の中で過ごすことになったのですが、外出をしないことで、これも瞑想を深めるための霊的進化を助けてもらえた出来事であったと解釈できます。
そして2日目の夜に台風が通り過ぎていきました。
雨風が止んで、外に出てみると天の川が広がっておりました。オリオン座、シリウス、大きな大きな流れ星。
こんなにクリアな空が見られるなんて想像もできないくらい星が輝いておりました。
明けて3日目の5時47分のご来光。素晴らしい朝日は言葉に出来ないほど美しく輝いておりました。正に奇跡を感じました。
お寺の建物にも朝日が当たり、輝きが幾倍にも増しておりました。
台風が史上最強だっただけに、海や辺りの空気の清らかさとともに最高のご来光の輝きを皆で堪能いたしました。
全てのことから守られたリトリートであったこと、多くの方がそれを一緒に体験されて共に驚いています。
そして大いなる力にとても感謝しています。
追記:観測史上最強で「非常災害」と「激甚災害」に指定された台風19号の最中はお寺様は停電も断水もしませんでした。
しかしリトリートが終わるのを待つかのように、断水しました。そのチェックで年間何万トンもの漏水があることが発覚しました。このタイミングでわかったことで、これ以上損害が出ずに済んだとも言えます。
そしてお寺の娘さんの以下のお話を聞くと、当日、会場付近ではあり得ない事態が発生したことが分かります。
娘さんによると、お寺に向かう道路は、海に面していて建造物が何もないので、台風の直撃をもろにうけるそうです。
だから、少しの風が吹いただけで倒木してしまい、掃除が大変なのに、リトリート中は暴風雨圏の中にも関らず倒木が無かったと言うのです。
しかも、比較的風を受けにくい海側でない道路に倒木があったにもかかわらず、暴風をもろに受ける海側に倒木が無かったと言うのは考えられないと言うのです。
明らかに自然の摂理を超えた神秘的力の影響を感じさせる事態です。
我々はババジ猊下とヒマラヤのアヴァター様方のご加護を痛感しました。ババジ猊下とヒマラヤのアヴァター様達のご加護を感じます。