2023年6月開催 オンラインダルシャンにご参加頂いた方からの体験談ををご紹介します。
No.1 平田沙織様
最近の私はこんな感じでした。
全く成長していない訳ですが、、、
「だから私は私を愛せない、愛し方を知らない。私は私の愛が、ハートが見えない。
ハートを開きなさいと言われるからハートを自分なりに開いてみたけれど、痛みを感じてすぐ閉じた。
その開くと閉じるのギャップがしんどすぎて、もう辛い思いをするくらいなら閉じていたほうがマシだと思い、閉じて防御して大人になった。
私の人と接する方法の大半はこれだと気づきを貰う。」
6月のダルシャンがはじまり、諏訪仙人さんの話を聞いた時、何かが変わり始めました。
「私は私の愛が、ハートが見えない
でもあなたに優しくしたい、喜ぶことをしたいと相手に思いやりを持てた。
今までは皆んなが怖くて、私は私を守ることしか考えてこなかった。
でも今、私はあなたを愛しく想った。その時私は私の愛を見た、見つけた。
私はあなたを想うとハートが温かくなる、時には熱くなる。その時私は私のハートを見る、見つけたみたい。」
「私はあなたを愛した。そこに私の愛が存在してた、してる。私は愛を持っていた。その愛は私だった。私はあなたに愛を注いだ、それは見方を変えると、私は私の愛を持った、だから私は私を愛したんだ。怖がらずに愛を持つ事を私自身に許した。私は私を許した。私は私にサレンダーしはじめたんだ。」
まだ完全に腑に落ちてはいませんが、とても大きな変化が起き始めた気がします。
あぁ、この体験を言葉にすると実際体験したものからズレていく。
スワミジ師はご自身の体験を交えて沢山お話してくださいました。
スワミジ師の存在がどれほどありがたい事か、私たちは本当にはわかっていないと思います。
私は私自身を見つめる事ができない。本当の意味でそれができたら、私はすでに悟っているだろうと思います。
先生、同じ仲間が居るから「私」を見ることができるんですね。
「1人ではすぐに道を間違ってしまう。瞑想は1人でaloneness になっていく、でもそれはハートを閉じる事じゃないのに、どこかでいつも間違えてしまう。外側を自分のメガネ物差しでジャッジして分析して判断下してシャットダウンする、この方法から抜け出すのが先決。だってそれが正しい方法であるなら、今どうして向上していないの?
正しくはdetachment。要らないものをdrop out。 」
もう少しこの体験を感じてみたいと思います。
スワミジ師ありがとうございます。
皆さんありがとうございます。
Om Namo Narayan
Om Namaḥ Śivāya
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