沖縄リトリート体験談 No.8

2020年12月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat沖縄ネーチャーみらい館の体験談をご紹介します。

12月沖縄リトリートの感想です。

ギリジ、スタッフの皆様、参加の皆様とご一緒できたご縁に感謝いたします。

☆講話とシェアの時間

頭で考えるという聴き方は、リトリートの回を追うごとにいつの頃からかなくなっている今です。それは普段の生活や仕事においてもです。

駅のホームで特急列車が通過するような状態で感情や言葉の流れを観ている感じです。

そこに留まらず、溜めず、内容も音も聴こえて理解もしているのだけど、ただ観ている。

しがみつかず、でも響き届いている、その感覚で伺っていました。

☆サンカルパヨガ〜Meditation

徐々に体内のAirがなくなる感覚はNepalでヒマラヤの神々にご挨拶へ行った時の感覚でした。

苦しいのだけど、瞬間毎に見える景色は美しい。登山と一緒で、どんどん高度を上昇させて行くと、それはさらに増して行きました。

凝縮された点に、呼吸でAirを取り込むと固まったMindがSparkして弾ける。

その散りざまも、また美しい。

今回の呼吸法は繰り返す度に高周波音も感度が変わっていく

『美しくて明るい酸欠窒息』でした。

Meditationの途中、Mindが出る度に呼吸法をしますが2日目夜からウラゆきちゃんと、そのタイミングが重なることが度々ありました。

「今回の呼吸法は彼女にお任せ」という流れの時があり「自分の呼吸法は1回休み」ということが起こりました。

それは、彼女にも同様に起こっていてびっくりした時に思い出したのは、

去年の静岡リトリートでウラゆきちゃんが言った言葉。

『気づけばお堂全体が私でした』

自分が行うはずの呼吸法も彼女にライトが当たるときは、彼女にお任せする。

自分に当たれば、私がする。

ライトを当ててくださっているのが、どなた様なのかはわからない。

でも、その感覚にお任せするのが流れなのかなという感じだったので、そうしました。

一人で坐っていればできないことなので、とても貴重な体験の時間となりました。

☆漆黒×紫

目を閉じて見せてもらう色、今回この色が多かった。

Mindに気づいた時、笑えたのは

『漆黒に浮かび上がる紫色のニコちゃんマーク』

『Take Offというデジタル電光掲示板を表示してくれたのを観てMindを放す時、漆黒に紫色の光点で滑走路を照らしてくれる』

気付いて手放していったのだから、それで良いんだよ…とでも伝えて下さるかのように、右手をニギニギと握ってくださる、どなた様?

笑ってリラックス状態での解放を促してくださるから、きっとあの方だ!

静岡リトリートで

『幸せか?幸せなら2ルピー』と手を出して下さったハリババジ。

前回インド2ルピーが手元になくて困っていた私に、今回ウラゆきちゃんが2ルピーをくれました。

ハリババジにお渡ししたいけど、私、どうして良いかわからず。

講話の休憩中アルターの写真に

(土中サマーディーからお還りになった時)

ババジ猊下の右手にこっそりお供えしてみました。

すると、次の講話でギリジが話された内容が土中・水中・氷中サマーディー。

ハリババジが受け取って下さったような流れだったので、とても温かく嬉しくなりました。

こんな感じで、いつもアヴァター様は

私たちを見守って下さっているのだなという感謝とともに

共鳴するかのように、典子ちゃんと繋がれる

『笑ってリラックス、からのMind解放』を

わざわざ日本の芸人のマネまでして

心を通じ合わせてくださる

ハリババジ、ババジ猊下の思いやりに感謝いたします。

休憩中、ふっと考え事をしていた時に

寄り添ってくれたみんな。ありがとう。

今回のリトリートで私にとって大切だと感じたのは『ニュートラル』でした。

思わず、何かの感情ギアを入れてしまっても

ここで繋がっていてくれているみんなのおかげで、私はニュートラルに戻れる。

還れる場所がある。

お互い様に。

そんなみんなと今回もご一緒させていただけたご縁に感謝いたします。

この機会を与えて下さったギリジ

ご参加の皆様に御礼申し上げます。

ありがとうございました。

Om Namo Shiva-e!!

(ふじのさやか)

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