2023年6月オンラインダルシャン体験談 No.4

2023年6月24日

2023年6月開催 オンラインダルシャンにご参加頂いた方からの体験談ををご紹介します。

⁡No.4  東京都 参加者様

6月のダルシャンありがとうございます。
大きなひと山を越えた感じがあるので、体験シェアをさせていただきます。

私は、昨年から、親族間でいろいろあって、カルマと取り組んできました。
アヴァター様からは、個人のカルマだけではなく、家系のカルマが大きいので、簡単に助けられることではない、自分で解消に取り組むようにと言われていました。
自分で解消に取り組まなければ、助けきれないとも言われていました。

今年に入り、さらに親族間の問題は具体的になりアヴァタ-様たちがおっしゃる通り、自分だけでなく、家族、親族、先祖からも、カルマは次々やってきていました。

瞑想しつつ、有形無形の様々な助けを受けつつ、お祈りしつつ、内観&解消に取り組み続けてきました。

●5月のダルシャンで、スワミジ師が真我に繋がることをお話しくださり、また、6月のダルシャンでは、内なる神にサレンダーすることの大切さをお話しになられていたのが、とても響きました。

●5月のダルシャン後は、真我を意識するようにしました。
すると、親族だと特にですが、対「人」だと、感情で繋がる感じになりやすいですが、真我と繋がると、真我を通して、人と繋がる感覚が出てきました。

真我と繋がれば、人との物理的な距離があっても、真我を通して繋がりを感じるので、そこに立てます。
また、新しい素晴らしい出会いもあり、新たな気づきも起きてきました。
さらに、それをきっかけに、人間として生まれた時に、両親からいかに愛されていたかのビジョンが見えてきて、その愛情をじっくり実感できました。

私は、見えないものが見えたりするので、家族からは理解されにくく、家族からの愛情をなかなか感じられないことが多かったです。
そこに渇望が出やすかったです。
両親からの愛をビジョンから実際に実感できたとき、親族からひどい言われようをしても、感情は出ても消えていき、人間として、両親から愛されているという根底の愛が揺らがなくなりました。
そこにも立てるようになったのです。

親族に対しては、むしろ、やっと本音を言える、ケンカできるとさえ思いました。
親族からの言われようは、どうせわかってもらえないからと、言いたいことを黙ってきた結果でもあると思いました。
表面的な平和は、真の平和ではありませんから、今、過去のフラグを回収しなくてはならないのもわかりました。
まず、本音で話し、出すものを出さないと、解決には至らない。
今まで、親族間で嫌なことがある時は、もめるのを避けて、無意識に身体から抜け出し、かわしてきたことも、今、現実で対峙できるときが来たと思いました。

そして、事実無根なことで攻撃されたとき、
表面的な平和に逃げてはいけない、とも思いました。

真我、内なる神と繋がって、愛の実感があれば、大丈夫だと思えました。
そして、内なる神との繋がりも、今までよりもっと感じられるようになってきました。

●今回、6月のダルシャン開始と同時に、それはそれはたくさんのアヴァター様からの恩寵がやって来ました。
残っているカルマが暴れていても、強い痛みを感じていても、至福状態が続きました。
ダルシャンの最後の最後まで、カルマや痛みが抜け続け、変容し続けるのを体験しました。
大きなひと山を越えた感じに、楽になりました。
たくさんのアヴァター様たちが、助けてくださいました。

今までも有形無形に助けていただいていますが、大きく助けていただけるほどに、自力でもやれることはやってきたのだと、ほっとしました。
現実に、取り組まなければならないことはまだあるのですが、ここまで来られたことに感謝いたします。
スワミジ師が存在してくださって、ダルシャンを開催してくださっているおかげ様です。
アヴァターフィールドだからこそです。

ありがとうございます。

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