翌年2011年3.11に起こる福島原発事故の予言と日本壊滅を防ぎ続けているマハヨギ・パイロットババジ猊下の奇跡を、ロシア人のババジ猊の弟子であるSatiMata Ji（サティマタジ）のメッセンジャーに投稿しました。
その記事がアップされたせいかもしれませんが、毎日、世界中から友人申請がきています。これまでは日本人向けに日本語だけで書いてきましたが、サティマタジに英文で投稿したことで、世界中にマハヨギ・パイロットババジ猊下の起こしている奇跡が
広宣されたとしても考えられない事態です。
大きな力が介在していることは間違いないでしょう。
以下、私がSati Mataの記事に投稿した記事です。
私がフェースブックに加入したのは数年前のことでしたが、世間に出たくなかったので「フェースブックページ」しか使ってきませんでした。
その頃のフェースブックの友人は僅か数名だけでした。
ところがSatiMata Ji（サティマタ）の記事に英文で投稿したら、世界中に［ババジ猊下が3.11福島原発事故を予言した。
予言したばかりではなく、シッディー（悉地と音写＝神通力）によって事故による日本壊滅を防いでいる」と言う情報が拡散したようです。
それで一日３０人から５０人の人たちが友人申請してくるようになりました。
その多くはインドとネパールからです。
インド・ネパールのスピリチュアルレベルは、世界でも群を抜いています。
他にはロシア、ウクライナ人、アメリカ人、オーストラリア人などです。
先月9月の初めには５00人台だった友人達が、一カ月で1136人を超えました。
こうして書いている間にも友人申請が来まして、僅か一カ月で５０００人を超えました。Facebookの友人は５０００人までなので、日本人の為に少し空けています。
申し訳ありませんが
実質交流のない外国人を削除させていただいています。
先般、私はババジ猊下の予言を我々に伝えたネパール人のMadan（マダン）氏に宛てたメールを投稿しました。
その記事には、巡礼の旅に同行していたM君の投稿もあります。
それはババジ猊下お一人の力だけではありません。
23人のヒマラヤのアヴァター（化身・権現）様達、それにヨグマタジのような覚者様達のシッディーパワーが働いていることを忘れてはなりません。
この私も福島原発が日本壊滅を引き起こさないように毎日祈っています。
祈ることくらいなら誰にでもできることだし、祈りはサンカルパ（意思）の一つです。皆の祈りが強ければ世界は変わります。皆の意識が変われば世界は変わります。
世の中が平安であるように皆様も祈ってくだされば、必ず世界は変わります。
以下がマハヨギ・パイロットババジ猊下の予言を伝えたネパール人Madan（マダン）氏の記事のURLです。
今回サンカルパヨガ瞑想リトリートat静岡のリトリートに参加する方、或いは、今回参加できなくてもヒマラヤのアヴァター（化身・権現）様達の奇跡に関心を持たれる方たちは、良いカルマを持っているのだと思います。
過去世からの良きカルマ（＝善業）を持っている人たちが、徐々に集まってきていると私は感じています。
私がフェースブックに投稿した不思議な世界を信じる人は、全体からみると圧倒的に少数でしょう。
しかし、少数であっても構いません。
その少数者が世界を変えます。
2003年のことです。マハヨギ・パイロットババジ猊下は、サンカルパヨガ・ファンデーションの土台を作るため、猊下のアシュラムで「40日間のヨガ＆サマーディーリトリート」を開催してくれました。
一度に40日間続けるのではなく、一年に10日開催されました。つまり四年かけて全コースが終了します。
今回はダンテス・ダイジ師のお弟子さんや信者さんとご縁ができました。私がヨグマタジ（相川圭子師）の公開サマーディーに連れて行った人もリトリートに参加します。
私の話がフィクションではないことを理解してくださる方が増えています。
でもサマーディーに関する限り,一番良い証明方法は貴方自身がサマーディーを成就することです。
そうすれば、その人に対して私はすべてのことが話せます。
何度も申し上げましたが、経典には真実のすべてが書かれているわけではありません。
全てを明かせば、某教団の教祖のような偽マスターが「私は覚醒した」と宣言しても、サマーディー成就者以外は真偽が判別できないでしょう。
サマーディーを成就した人は、世界にはそう多くありません。だから私はサマーディーを成就した人と出会いたくて仕方がないのです。
すべての秘密を隠さず話し合える友が欲しくて仕方がないのです。
だから、サマーディーを成就したと語る人が居ればお会いしに行きました。
ニルバーナやサマーディーに至るプロセスは、即ちクンダリーニの覚醒プロセスは、ある段階までは同じです。
サマーディーのスタートラインであるエンライトメントの世界に往く時も、光の世界を三段階超えたニルビカルップ（ニルビチャール）サマーディーに往く時も、クンダリーニの上昇プロセスはある段階までは同じです。
クンダリーニの上昇にはたくさんの秘密があります。
クンダリーニの上昇とは、皆さんがイメージしているものとは全く違います。
誰かが本当にクンダリーニの覚醒を体験しているのなら、
それがどういうことなのか知っているはずです。
ここでは方便としてサマーディーに至るには10段階のステージがあることにします。
これは正確な数ではなく、偽マスターを輩出させないように
私は事実とは違う数字を言っています。
さて貴方がサマーディー成就者だと宣言したとします。
貴方が先でも私が先でも構いませんが
最初はお互いどういうことが起こったのか伺うことにします。
但し、起こったことを脚色して言うルールにします。
貴方が真のサマーディー成就者なら、その話のどこが脚色されているか分かる筈です。
とりあえず貴方に先に言ってもらうことにします。
私はその脚色部分を指摘します。
第二段階は私が起こった出来事を貴方に脚色して言います。
貴方がサマーディー成就者なら、私が脚色した部分を指摘できるはずです。
そうやって最終段階までお互いに脚色部分を指摘出来れば、
お互いに、相手が本物のサマーディー成就者だと確信できます。どうです簡単でしょう？
別のケースもあります。
マハヨギ・パイロットババジ猊下やヨグマタジのように、公開サマーディーを成就している存在なら、最初からサマーディー成就者であることは分っています。
ですから、私の方から起こったプロセスを説明いたしました。
「一万二千年生きている」と言われるマハ・アバターラ・ギリ・ババジや、同じく「一万二千年生きている」と言われるアバターラ・ギリ・ババジにお会いした時は、何も言葉にする必要はありませんでした。
アバターラ・ギリ・ババジの場合は、マハヨギ・パイロットババジ猊下のデリーオフィスですれ違った瞬間、アバターラ・ギリ・ババジが私のサマーディーを成就覚知され、「カピル！カピル！サマーディー！サマーディー！」と叫ばれました。ババジ猊下はアヴァター様のお御足に恭しくかしずかれました。
それは聖者に対する最大の敬意を示すプラナーム（接足作礼）というものです。
それからババジ猊下の部屋に居た側近たちと、ババジ猊下さえも部屋から出されて私と3，4時間、或いは４．５時間ものサマーディーについてお話してくださいました。
多くの人たちがあの光景を目撃しました。
私にとってアヴァター様達との出会いは、ババジ猊下との出会い同様人生最大の祝福です。
その出会いがあるからこそ、誰が私のサマーディー成就を否定しようが動じません。
私は何も嘘を言っていないのだから、天に恥じることは一切ありません。
私がこういうことを言うと、今まで背負いきれないほどの試練を受けてきました。
試練は悪魔がもたらすのではなく神がもたらすものでもあるでしょう。
だから試練というのです。
悪魔がもたらすものなら単なる邪魔です。
邪魔とは「邪まな魔」という意味です。
キリストの磔が良い例です。あれは主なる神からの試練でした。
＊私も今までさんざん試練を受けてきました。
ある日私は耐えきれなくなって、
ババジ猊下にこの困難を何とかしてくださいと懇願しました。
すると、ババジ猊下のお答えはこうでした。
「貴方は困難を取り除きたいのか？」
つまりこの困難が私自身を鍛えるのだから、困難を取り除かずに受け入れなさい」という意味でした。
ババジ猊下はこうも仰いました「或る人から貴方は妨害を受ける。しかし私が護るから大丈夫だ」
ババジ猊下は私の未来に起こる、越えがたい困難をタイムトラベルして観てきていました。
そしてそれは実際に起こりました。
それが起これば、私は隠遁する気でした。
それは二度と立ち直ることが出来なくなるような困難でした。しかも自分に落ち度は何もありません。
それなのに理不尽な困難があり得ないところやってくるのです。
さて話を戻します。サマーディーを成就したと勘違いしている方は、私の質問に答えられません。私は自称覚者を今まで何十人も見てきました。自分が過去世でキリストだったとか、仏陀だったとか、モーゼだったとか仰る方は沢山います。
でもそういう人に質問すると何も答えられません。
すると彼らは私を無視しました。
でも貴方が本当にニルバーナを達成しているのなら、
私の質問を聞いて「この人本当にニルバーナを成就しているな！」と思う筈です。そして同朋に出会えた幸せを心から喜ぶはずです。そうならなければおかしいです。
サマーディー成就者にお会いできれば嬉しいに決まっています。
とはいえ、サマーディーを成就していなくても、何ほどかの神秘体験をした人を貶める気はまったくありません。
私は、その体験を分かち合いたいです。
そして私と同じようにまだまだ上の世界があるのだから、気を抜かずに頑張りましょう。そう言ってお互い助け合いたいものです。増上慢に陥ると大変なことになります。
私は誰かに対して，貴方はまだ覚醒していないとか言って、貶めるつもりはありません。そう感じても普段は何も言いません。
言わなくてはいけないどうしようもない状況になった時以外を除いて、
私は何も申しません。
ババジ猊下はこう仰いました。
「サマーディーを成就していないのに
覚醒したと言っている人の殆どは、覚醒したマスターと出会っていないのだ。だから彼らは勘違いしてしまう。
私はハリ・ババジというアヴァター様に護って頂いていたから色々なことを教えて貰った」
「サマーディーを成就する前にマスターをやってはいけない」とも仰っていました。
つまり、増上慢に陥る危険があるのです。
そして一旦自分がマスターをやってしまうと、信者の手前真のマスターを受け入れられなくなります。
勿体ないことです。その方たちの信者さんにも悪いカルマを作ります。
これと反対のケースもあります。
釈尊（お釈迦様）に帰依した舎利弗は、彼自身マスターでした。舎利弗に帰依した弟子や信者はたくさんいました。
しかし彼は釈尊に出会い目が覚めました。
そして釈尊に帰依しました。
舎利弗だけでなく、彼の信者や弟子もすべて釈尊に帰依しました。舎利弗のような器の大きい方は幸いです。
彼のお弟子さんや信者さんも彼の謙虚さ故に釈尊（お釈迦様）という舎利弗を凌駕する偉大なマスターに出会い救済されました。
自分が最高だと思っている方は、自分だけではなく信者やお弟子さんも巻き込みます。私は私の所に来た人でもヨグマタジに惹かれる方には、ヨグマタジの所で修行するよう勧めています。
私がヨグマタジを尊敬しているからだし、自分の組織を護ろうとして、覚醒の可能性の有る方に対して、その芽を摘みたくはないからです。
実際、私に会いに来たヨグマタジのお弟子さんを私はヨグマタジにお返ししてきました。
私が知っている外国人で、解脱の遥か手前の神秘体験しかしていないのに、解脱したと勘違いして偽マスターをしている人は沢山います。
昔から偽マスターをするほど悪いカルマはないと言われています。
私は何ほどかの神秘体験をした人は、前世から修行してきた方だと知っています。
だからそういう人たちには無償のサポートをしてきました。
これからもそうします。
しかし、私がインドで出会った外国人たちはグルトリップして
増上慢に陥っていました。
私は彼らの為に、自分自身を深く見つめて欲しいと願っています。彼らがもっと素晴らしい世界に往くことを願っています。増上慢ほど危険なものはありません。これまで築いた功徳をすべて破壊します。
私自身、自分が最高だと思ったことは一度もありません。
私はマハヨギ・パイロットババジ猊下やヨグマタジの足元にも及ばないと自覚しています。
煩悩具足の凡夫であると言う自覚があるからこそ、増上慢に陥らずに済んでいます。
私はヨグマタジにご縁のある方なら、ヨグマタジに師事してくださいとお願いしています。
ヨグマタジの信者の中には、サンカルパヨガ・ファンデーションを快く思っていない方も居ると聞いたことがあります。
私はヨグマタジをリスペクトしていますので、誤解を解いていただければ嬉しいです。
現代は、覚醒してアセンションに向かうのか、それとも苦悩の世界に堕ちていくのか激しい選別がある時代です。
振るい分けが激しくなっている時代です。
どっちが上だとか下だとかつまらないことで争うのは、
マインドの世界です。私はそんな世界に別れを告げたいいのです。
ヨグマタジは素晴らしいシッダマスターです。
私は1995年にクンブメーラの会場でヨグマタジにお会いしました。
私がマハヨギ・パイロットババジ猊下のアシュラム（僧院）で修行していた時のことです。
ヨグマタジは私をサイエンス オブ エンライトメントのNo2として招待してくださいました。
そのことを知っているのは、あの当時サイエンス オブ エンライトメントのマネージャをしていた“ともこ”さんばかりではありません。何人もの人が知っています。
私はヨグマタジにとても感謝しています。
スピリチュアリスト同士で、無用な対立を作るのは悲しいことです。
「ワールドピース・キャンペーン」「ガイア保護」の為には
人類は覚醒しなくてはなりません。
アセンションは、古来よりの言い方をすれば浄土往生です。
浄土往生の先には解脱が待っています。
この世界はマーヤ（幻想）です。そのマーヤから目覚めたいと強く願う人だけが浄土往生いたします。覚醒を求めない方は永遠にマーヤの世界で苦しみ続けます。
それ故、世界中のあらゆる覚者は覚醒をいつでも人々に目覚めて欲しいと願っているのです。
Om Shanti Shanti Shanti Om（愛と平和を）
